ヒジって10回言ってみて

見た映画やドラマ、日々感じてることについて書いていきます

ドラマ 地獄先生ぬーべー 1話の感想

クラスの生徒のノリについていけなくて妖怪の方を応援したくなった一時間でした。

 

地獄先生ぬ〜べ〜NEO 1 (ジャンプコミックス)
 

 そして、玉藻先生ェ…。

これは他の実写化にも言えることですが、漫画のキャラを実写化する時は、現実的にアレンジしないと浮きまくるということです。
せめて色白な人だったら違和感は多少減ったんだけど、速水もこみちこと、もこ様が色黒なせいで銀髪ギャル男に見えちゃいました。


しかし、物語が進むにつれて驚くべきことが…。
見る前はドラマ版ぬーべーの最大の不安要素だった玉藻先生だけど、他がキツすぎて相対的に玉藻先生がマシに見えてくるという怪現象が起きたのです。

これはなかなかできない不思議な体験でしたねぇ。

あと、もこ様の現実の料理キャラを活かした家庭科の先生という設定はなかなか笑えました。

原作でも医者である必要性はそんなに無かったので、これは面白い改変だと思います。

もう『地獄先生ぬ~べ~』じゃなくて『料理先生オリ~ブ~』でいいよ。

料理で妖怪退治してくれよと。

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 今回は『ありのままの自分』がテーマらしく、当然のごとくアナと雪の女王アレやってましたね。

しかし、劇中で何度何度も「ありのまま」って使い過ぎじゃないんですかねー…。
ちょっとしつこく感じましたよ。


あと、アナ雪のネタを使うんだったらゆきめを使え!
そのための雪女だろうが!