七つの大罪 1話 感想
見ました。ド王道だね!
物語の舞台は聖騎士と呼ばれる凄腕の騎士たちが住むリオネス王国。
主人公は酒場のマスターである少年(?)メリオダス。
相棒の豚ホークと共に客に酒を出していると、突然錆びた鎧をまとった騎士がやってきて、行き倒れてしまう。
騎士の正体は女の子であり、名はエリザベスと言った。
彼女は国民を苦しめる聖騎士達に対抗するため、かつて聖騎士たちと戦い散り散りになってしまった「七つの大罪」と呼ばれる騎士達を探している途中であった。
主人公メリオダスや、エリザベスは一体何者なのか?
聖騎士に派遣された追手との戦いはどうなるのか?というのが第1話の流れ。
まぁ、主人公が七つの大罪の一人で、女の子が王女様なんですけどね!!
圧倒的な力で敵を制したメリオダスらは他の七つの大罪を探すたびに出る。
ベタだねー。良いねー。逆に新鮮かも!
もちろん主人公は不殺で敵の命も助ける。
ものすごく懐かしさを覚える展開だった。
主人公の経営する酒場が、大きな豚に乗って移動できるというギミックも良いね。
ホークが単なるマスコットじゃなくて、相棒としてガンガン前に出てきてたのも好印象。
王道冒険物として楽しみ。(実は漫画少し読んだので、先は知ってたり…)