信長協奏曲 第1話 ドラマの感想
いざ参らん!戦国のキュイジーヌ!(違う)
・テンポがものすごく早かった。ドラマはテンポが遅い場合が多いので、これは好印象。
・キャストが豪華。しかもちゃんと役に合ってるのが良い。
・戦でちゃんと石つぶて使ってる!斬られた腕もボロリしてる!陣形とか文句言いたいけどドラマにしてはまずまず。というより戦自体やってくれない場合が多いから…。
・最初に忘れた歴史の教科書。バック・トゥ・ザ・フューチャーのスポーツ年鑑っぽくなるのか?
・帰蝶とは仮面夫婦。「後にラブラブになるんだろうなー」と思ったら1話ですでに心を開く。ちょっといきなりすぎた。
・木の枝踏む→物音する→居場所バレる。このパターンもうやめよう。
・泥だらけで身支度っていうのは無理でしょ。
・タイムスリップものによくある現代知識を過去に持ち込んで内政するパターンかと思ったが、時代に合わなすぎて家臣たちから批判される。
・現代知識で無双するパターン最近あったから、そうならなかったのは良し。
・まさかそういう形で火打ち石の伏線を回収するとは…。
・信清△。アンタ強すぎ。領地与えたことで味方について逆転、この流れはけっこう好き。ストーリーにも関係してるし上手い伏線だと思う。
・信行を許すのはしかたない。史実でも信長は裏切り者に甘かったし。
・ぬーべー見た後だから、より面白く感じる。
・信行役の柳楽優弥の演技が良かった。
・切腹シーンが思ったよりリアルで、キャスト目当てで見始めたクラスタがドン引き。
・介錯が一度だけでは成功せず二度やるのは史実ではよくあること。グロさの演出としても良かった。
・現代と戦国の価値観の違いをちゃんと描いていた。それだけに現代感を前に出した説教はちょっと鼻につく。現代人だからしょうがないっちゃしょうがないんだけど。
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- 作者: 石井あゆみ
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