久しぶりに
グリーンダカラちゃんを買って飲みました。
んまいっ!!
乾燥してる季節だからかもしれませんが、体にスッと吸収されるようでした。
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風邪をひいてしまいました
頭痛、鼻水、せき、悪寒、腹痛、だるさ、吐き気。
役がいっぱい付きましたね。
いやーマジできつかった。
風邪ってあんなに辛かったんだ。
治った記念に、久しぶりにブログ更新。
ドラマ 地獄先生ぬーべー 4話感想
「桐島、部活やめるってよ」ネタ、わからない人も多かったんじゃ…。
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いまさら桐島のパロが見れるとは思ってもいませんでした。
というか、できれば見たくなかったなぁと。
派手にスベってましたし。
いずな「いでよ!管狐!」→「何で出ないの…」
このパターン、やりすぎて「またこれかよ」ってなりましたね。
管狐が出せるようになるまで長過ぎましたからねぇ。
それにしても、こんなに引っ張る必要あるか?この設定。
もったいぶった割には、管狐が大して強そうに見えない事もからもそう思っちゃいますねぇ。
今回はいずな教育回っていうのはわかるんですけど、丸々一回割かなくて別の事件と同時進行させてもよかったんじゃ…。
ちなみに漫画版ぬ~べ~ではいずなちゃんは登場時から管狐を使えてました。
今回は玉藻先生が無限界時空と遭遇しましたね。
それはそうと玉藻先生、妖狐変身はやめてください。
汚れた犬にしか見えませんので。
妖狐は、もこみちの背後にオーラ状のシルエットが浮かび上がる形にしたほうが格好良いと思うんだけどなぁ。
そして、科学担当の律子先生が「妖怪がいないことを科学で証明する」という科学者が耳を疑うような事を言っちゃいましたね。
いないことの証明は、その名も「悪魔の証明」といって、不可能に近いことなんですが。
数学的には可能ですが、まぁそれは置いといて。
悪魔がいることは悪魔を連れてくればすむことですが、悪魔がいないことは世界中探し回って証明しなければなりません。
「地上にはいなくても魔界にいる」と言われればアウトですし。
本格的にヤバイですね、この学校。
あ、律子先生の言動にカチンと来た玉藻先生の
「私の真の姿を見せましょう!」
というネタはちょっと面白かったです。
さて今回の妖怪は巨大な鳥の姿をした陰摩羅鬼。
暗闇の中、携帯のライトで怪物の姿を探すという演出はなかなか良いですね。
携帯電話が普及した現代ならではの恐怖演出だと思います。
ただ、画面が明るすぎて台無し!
暗いというより青かった!
妖怪の姿も全体像が見えた瞬間「うわ!しょぼっ!」ってなりました。
部分的に見えてた時はそこそこ迫力あったんだけどな。
なぜこのドラマははっきりと全体像を見せてしまうのか。
部分的に見せる演出は、予算的にも恐怖演出的にも理にかなったのもなのに。
それにしても陰摩羅鬼、無理やり呼び出されて強制成仏って、ちょっとかわいそうじゃないっすかね?
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素敵な選TAXI 2話 わかりにくかった所の解説
バカリズムさん脚本のドラマ、選タクシーも2話目となりました。
「今回はちょっとわかりにくかった」という意見をちらほら見ました。
なので解説したいと思います。
まず最初の選択肢で、中村トオル演じる民宿のおじさんが、誘拐騒ぎをおこして逃走中の車を発見し、警察に通報しました。
中に乗っていたのは駆け落ちした男女で、捕まった2人は引き離されてしまいました。
後悔したおじさんは、選タクシーで1時間ほど過去に戻ったのです。
1時間ほど戻った過去で、おじさんは今度は通報せず、駆け落ちした二人の話を聞こうと思い車を止めました。
おじさんは自分の昔をこの2人に重ねていたのです。
おじさんは2人に頑張るよう応援しますが、逃走に使った車を警官に発見され、今度も2人は御用になってしまいました。
またまた後悔したおじさんは、2人を警察署から体を張って逃し、選タクシーに乗せて3時間前の過去に送ります。
(この時おじさんは選タクシーには乗らず、自首してます。)
その送った過去というのが、2人が追われる前、つまり駆け落ち=誘拐騒ぎが起きる前の時間なのです。
そこで2人は父親に頭を下げ、なんとか認めてもらおうとしたのです。
おそらく母親の協力もあり、父親もしぶしぶ2人の交際を認めることになるでしょう。
この世界では駆け落ち=誘拐騒ぎはまだ起きていませんし、今後も起きないはずです。
だから、この世界のおじさんには2人に関する記憶が無いんです。
このドラマのタイムトラベルは、過去に戻っても自分には絶対遭遇しないという特徴があります。
どの時間も自分は1人だけなのです。
過去に戻っても、自分のいたスペースには、自分そっくりのパネルが立ててあるだけ。
なので駆け落ちした2人は自分たちに合うことはないんです。
ところで、中村トオルが銃を片手に体を張って2人を逃がすシーン、あぶない刑事を思い浮かべたのは私だけでしょうか(笑)
今は中村トオル=チーム・バチスタのイメージでしょうけど、私はあぶ刑事のトオルちゃんが好きですね。
ドラマ信長協奏曲 2話 感想
1話よりも面白くなってました!
なんといっても西田敏行の存在感ですね。
やっぱ道三役は存在感がないと。
まさか道三もトラベラーだったとは。
油売りから大名までのし上がれたのは、現代の知識(歴史以外)をうまく使ったという設定なんでしょうかね。
信長が少数の家臣と出歩くシーンで思い出しましたけど、尾張って史実でも治安良かったんですよね。
尾張がそこそこ豊かな国だったということも関係してるんでしょうけど。
織田家が一致団結して道三救出に向かうシーンはベタですが熱いものがありました。
特に勝家が良い味だしてました。
単純で信長の嘘に簡単に引っかかっちゃう人だけど、熱くて豪快なのが良い。
戦では鬼神の働きをしてくれそうですね。
しかし藤吉郎、男前すぎて笑った。
ルックスもさることながら、にじみ出る雰囲気がダークで良いですね。
殺陣もサマになってました。
史実ではハゲネズ…ゲフン。容姿がイマイチとのこと。
ま、当時の人の好みの問題ですからね。
あの顔が戦国時代でもイケメン扱いされるとは限らないし。
だだ、気になった点も。
道三は拾った教科書の本能寺の変が書かれた部分を破り捨て、こう言いました。
「お前が未来を切り拓け。運命を越えて行け!」
「違う歴史にしてくれ!そして帰蝶を守ってくれ!」という道三の願いでしょう。
そしてその教科書を信長に託します。
感動的な音楽と合わさってなかなかカッコ良いシーンになっていました。
でも、本能寺の変を知っていたほうが、歴史を変えやすいのでは…。
ファナモとは?ファニスとは? 意味がわかりました。
ファニス???
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私が『ドラマ・地獄先生ぬーべー』を見ながら、
「恋人と会ってる時の1時間と、ぬーべーを見てる時の1時間は本当に同じ長さなのか?」
などと考えてる時、
隣の部屋から
「ファニス!!」
「ファナモ!!」
という呪文のような声が…。
ああ、今日は世にも奇妙な物語をやってたんですね。
藤子・F・不二雄先生の名作『未来ドロボウ』もやってたらしく、見ればよかったなぁ。
ところでファニスって…?